2011年09月30日

かかりつけの保育士



少子化・公立保育園の充実化による、民間保育所の運営は、大変厳しい。一見、事業の縮小に思えるかも知れないが、『私たちしかできない子育て支援・子どものための子育て支援』に特化した保育形態に集中するコトに決めた。決めたコトにチャレンジする。地域と共に成長する子育て環境を構築する。

★乳幼児のワークショップ

★子育てセミナー

★親学

★孫学

★家庭相談

community cafe hanare と協力し、まち医者ならぬ、『まちの保育士』として、地域と 関わって行きたい。



  

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2011年09月22日

9月の出張託児へ行ってきました♪



田原市若見に、先日Openした Meguriya cafeさん☆

先日、マクロビオティック料理教室が開催され、ママさんたちのお手伝いとして、出張託児でおじゃましました(o^^o)

1~2歳児が、3人。と、子猫ちゃん!(◎_◎;)。。。。加藤さんチの猫さんです^^;。。。



始めは、子猫さんに興味を示していましたが、

ママさんたちが、キッチンへ行ってしまうと、、、




Dahahahaha!!!
。。。皆、大粒の涙、涙、涙、、、w

こんなに哀しくても、、、



自分で、頑張れちゃいます(o^^o)


その後は、1間くらい、歌をうたったり、絵本読んだり、猫さんと遊んだり、、、

気持もすっかり落ち着き、Meguriyaさんお手製の、玄米むすびでおやつ♡





その後も、座布団を使った全身遊びで盛り上がり、いよいよ!お楽しみの、マクロビランチ(((o(*゚▽゚*)o)))




ほうとう汁が、バツグンでした(=´∀`)人(´∀`=)♡




ママさんたちと、お料理や子育てのお話をしながら、美味しくいただきました( ´ ▽ ` )ノ♪

10月の、託児付き マクロビオティック料理教室は、18日(火曜)10:00~です☆

どなたでも参加できますよ(^-^)/。。。来月は、どんな子に会えるかなぁ~♡。。。






  

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2011年09月21日

OPEN☆『子どものこころ診療所』



児童精神疾患専門医が連携 浜松方式の診療所オープン(9/18 07:31)
 発達障害や情緒障害など児童の精神疾患を専門的に治療する「子どものこころの診療所」が17日、浜松市中区鴨江の市保健所横にオープンした。診療所の児童精神科医とともに浜松医科大や国立天竜病院など複数の医師が連携して子どもを治療する全国初の試みで、不足している専門医の育成も目指す。
 診療所は中学3年までの子どもが対象で、保護者の指導やサポートも行う。診療所所長で精神科の山崎知克医師が常駐し、浜松医大児童青年期精神医学講座の杉山登志郎特任教授ら同大の医師らも交代で診察に当たる。浜松市が開設し、同市発達医療総合福祉センターを運営する市社会福祉事業団が運営を担う。
 同日、開所式が行われ、鈴木康友市長や浜松医大精神神経科の森則夫教授らが出席した。開設に尽力した杉山教授は「外来窓口や病床を持つ病院、専門家のいる大学が診療所と連携する仕組みは「浜松方式」として全国のモデルとなるはず。保護者のペアレントトレーニングも行い、普及させていきたい」と抱負を述べた。
 市内には同様の施設として市発達医療総合福祉センターがあるが、患者の増加に伴い、初診は2〜3カ月待ちの状態で、専門医や診療施設の少なさが課題となっていた。
 山崎所長は「発達障害や情緒障害の子ども、保護者がともに元気に生活を送れるように支援していきたい」と話した。
 診療所は予約制で地域の病院や保健所などからの紹介状が必要となる。



  

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2011年09月19日

考えさせられます。。。



「子ども子育て新システム中間とりまとめ」を受けての研修会。説明者は厚労省幼保連携推進室長。文科省畑の人が省庁間の人事交流?で今のポストに就いたんだそう。事務方の目論みとしては、今年中に法案化して通常国会に法案提出。その流れだと、H27年度くらいからシステム実施可能だそう。

その根拠として、前例の介護がそのくらいのスパンだったからだって。なんでも、新システム推進には追い風となる前副大臣の大臣就任で、手応えを感じているんだそう。ただひとつ、繰り返して言っていたのは、「財源確保が前提」ということ。

裏返すとつまり「消費税増などで財源確保できなければ、新システムの運用はない。」と、言い切っていました。もうひとつ、財務省が子ども関連予算に1兆円を試算計上した(そのくらい必要だと認めた)のは、凄いことなんだそう。

ま、省庁間のパワーバランスの話はどうでもいいんですけど、「こんなに子どものことを、(政府レベルで?)活発に議論したことはかつてなかった」んだそう。

研修会後半、フロアから意見を言う機会を頂いたので、「いや、今までがおかしかったんでしょ。もっともっと国レベルで子どもの幸せについて議論するのはあたりまえでしょう!」と、発言させて頂きました。やわらか〜くね(^_^)


@Dandadasiさんの Twitterより抜粋  

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2011年09月15日

親子でからだで遊ぼ☆親子リフレ&手当て





子どもと触れ合う方法、いくつ知っていますか?

ハグ?チュウ?手を繋ぐ?一緒に手遊び?

まだまだ、いっぱい。ゲームがなくても、オモチャがなくても

からだひとつあれば 遊べますよ☆


今回は、『親子でからだにふれ合ってみよう』がテーマ。

触れ合うことで、言葉だけじゃわからない心の状態に気付けます。

お腹はあたたかいかな? やわらかいかな?

わが子の足は、どんな形? 冷たい>

背中と背中をくっつけたら、どんな感じがするのかな?


からだを知ることは、体調や心のケアにも繋がります。

落とせる色エンピツで、実際に足ツボを描いたりしますよ☆


★日時:9月23日(金) 9:30-11:00(親子10組)

★対象:3歳以上の親子(動きやすく汚れてもいい服装でお越しください)

★場所:community cafe hanare   田原市赤石1-19

★参加費:親子で1500円

★お申込み・問い合わせ  080・4223・0870 co_bigfamily@yahoo.co.jp

※お名前・参加人数・参加希望時間・連絡先ご記入下さい。



fukko
編集ライター・セラピスト・五感ファシリティー

・小学館、学研、保育者などの編集ライター。元保育士。
小学館の教育雑誌『edu』の連載『ペ二シアさんの子育て花育て』担当中。
幼稚園や学校、幼児教室の教えてくれない
『名前のないあそび』を提案するワークショップを開催。
『五感』を活性化させ、本来持っているはずセンシティブな感性を
子どもはさらに伸ばし、大人には取り戻すためのサポートをしている。
ポラリティセラピスト・リフレクソロジスト・心理カウンセラーでもあり、
現在、表現アートセラピーを勉強中。
『子育てはアイディア次第♪』がモットーの、3人の子のシングルマザー。

http://ameblo.jp/senses-sentences/







  

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2011年09月08日

【巣立ち】



子どもが生まれるのが近くなると、人間も巣作りを始めます☆

安全で、綺麗で、心地よい環境を。

そこには親の想いと愛情もたくさん加わって、時にはとっても個性的な環境も出来上がります。

それって、とても大切なコトですよね。

子どもが、楽しく健やかに育つ環境作りに、大人は一生懸命になります。

子どもが成長するに連れて、ファッションに凝ってみたり、習い事を始めさせたり。

大人は、たくさん準備をしてくれます☆


その中で、少し気をつけたいコトは、大人の満足感で作られていく 子どもの世界です。

自分が準備した環境の中で、子どもが喜んで、成長していくコトを至福と感じていると、

そうあるコトが、理想となっていきます。

理想が思うようにならなくなったなと感じる時期=子どもの世界を認めていく時期 です。


子どもは、恩や義理・常識の世界感は持っていません。

0~2歳。。。ふれあい

3~4歳。。。1人で模倣遊びから工夫遊びへの転機

5~7歳。。。自他の認識

8~10歳。。。群れて過ごすコトにより、相手との距離感や、自分のポジションを認識

ここまでの年齢で、『社会の中の自分』と言うモノがある程度固まってきます。

生まれて10年で、ここまでのコトを学ぶのには、ものすごく沢山遊ばないといけません。

遊ぶ環境・遊べる環境作りを、親の満足加減の中で収めてしまうと、

子どもは、工夫をしたり、想像する必要が無くなってしまいます。

巣は、子どもにとって とても大切な生活の基盤ですが、

親が巣立ちをしないと、子どもも巣立ちができません。


転ばせないのではなく、転んだ後、どうやって立ち上がれるかを 教えてあげましょう!





  

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